工事の進捗
基礎工事とは、地面と建物のつなぎ部分にあたる"基礎"を造るための工事のことです
基礎配筋工事に床下全体にコンクリートを打って作る「ベタ基礎」を採用しています。
布基礎に比べ地盤に接する面が増え、建物の荷重が分散されるため高い耐震性を確保できます。
撮影日:2020年6月15日
配筋検査とは、建築物の工事において鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。
配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかをチェックしています。
建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査といえます。
撮影日:2020年6月18日
給排水管の大部分は床下を通して配管します。
住宅の土台や1階部分の床下地を施工すると、床下部分が隠蔽され作業効率が悪くなるため、基礎工事が完了後、給排水の引き込み・配管工事を行います。
撮影日:2020年6月23日
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。
基礎も大事な工程ですが、土台敷きや構造部分は住宅の骨組みとなる重要な工程です。
撮影日:2020年7月6日
建て方とは、家の主な構造となる材料を組み上げることを指します。
木造住宅ならば、土台の据え付け、1階の柱+梁を組む、2階では桁+柱を組み、屋根部分の一番高いところにある棟木を上げるところまでを含みます。
撮影日:2020年7月6日
地震や台風などの外力が加わった際、最も力が集中する場所は「接合部」です。
木造住宅において強靭な構造躯体実現するためには接合部の強度を高めることが重要です。
木材と木材を金物で繋ぐことで、接合部の強度を高めています。
撮影日:2020年7月10日
防水・防蟻工事は住宅の寿命に関わる部分。 雨や雪が降りやすい日本では、住まいの快適さを維持し、家の資産価値を保つために建物を水から守ることが大切です。 また、シロアリの被害と腐朽を予防する事を目的に防蟻工事も行っています。
撮影日:2020年7月17日
中間検査とは、阪神・淡路大震災で倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された制度です。
この制度では、建築物を新築する際のある中間工程を「特定工程」とし、この特定工程の工事が済んだ時点で検査を義務付けるというものです。
それと同時に、中間検査に合格しない限り、それより先の工程の工事が全面的にストップするという厳しい内容となっています。
撮影日:20200年7月22日
住宅の快適性を高めるための断熱工事。当社では高性能グラスウール断熱材「アクリア」シリーズを採用しています。
撮影日:2020年8月11日
撮影日:2020年8月18日
撮影日:2020年9月10日
撮影日:2020年10月23日
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