「大名小跡開発」21年頃開業へ、福岡市の募集概要判明

福岡市が都心部の再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の目玉と位置付ける旧大名小跡地(約1・2ヘクタール)について、再開発を手がける民間事業者の募集要綱の概要がわかった。選定にあたり、事業者が新たに整備する建物で重視する機能として〈1〉オフィス〈2〉ホテル〈3〉創業支援・人材育成〈4〉保育――などを挙げ、2021年頃の開業を予定している。

 市は10月から来年1月まで、建物のほか、一般開放する約3000平方メートルの広場や旧大名小の歴史を紹介するギャラリーの整備などを条件に事業者を公募する。その後、大学教授らによる評価委員会の意見を参考にして、同年3月に事業者を決定する。跡地を貸し付ける期間は50年以上、70年以下で事業者の提案によって定める。
2017年09月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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